china town

毎年夏に行われているという、チャイナタウンフェスティバルへ。調べたところ、日本人ブルースギタリストとして有名な菊田俊介さんがライブをやるとのこと。せっかくチャイナタウンに行くならdim sum（飲茶）が食べたい！でも飲茶は15時までで、ライブは19時からというどちらも譲れない条件、、結局体調を見ながら両方楽しむことに‥♪
チャイナタウンの飲茶で有名どころといえばPhenixですが、ワゴン式で席によってはアツアツが食べられないと聞き、オーダー式で評判の高い『瑞華 Shui Wah』へ。20分ほどの待ち時間で入れました。
プリプリのエビ餃子とおこわの蓮の葉包みみたいのは頼んで大正解◎　かわりに腸粉というライスクレープと大根餅に似た外見のタロ芋のフライはいまいちでした。。合席のファミリーが頼んでいた春巻きがものすごくおいしそうでした‥！
飲茶のあとは、チャイナタウン歩き。フェスティバルということで屋台がたくさん出ています。生活雑貨が中心な感じ、日本でもインテリア屋さんによくある細いバンブーを売っているお店が珍しかったかなぁ。あとは小カメと金魚がアメリカ人の子供たちに大人気でした。
チャイナタウン周辺には見事にアメリカ系列のチェーン店やカフェがなく、結局マコーミックプレイス近くのマックまで行って、時間つぶし。彼が勉強している傍ら、私はヤング島耕作を読みふけりました‥。
ようやく19時になって、待ちに待った菊田さんのライブ。お客さんは少なかったけれど、さすがの腕前ですごい楽しい音達でした。前にライブで聴いたブルースとは大違い！時間つぶして待った甲斐がありました‥！
久々にいい音楽が聴けて、体もすっかり元気だったため、チャイナタウンでもう一つ気になっていた四川料理のお店　『老四川』でごはんを食べて帰ることに。お料理が出てくるの遅くてヤキモキしましたが、名物の真赤な麻婆豆腐やサンラータン、三杯鶏などをいただき、満腹で帰路につきました。中華三昧な一日でした‥！