威勢のよい板前さん

catie2009-07-18

BBQのお誘いを体調が不安定で泣く泣くお断りしたのに、なんだか調子が良い土曜日。むぅ。
週末の恒例行事化している、MITSUWA&レンタルマンガ・DVD屋さんに行く途中、Sushi Stationでランチ。アメリカの回転寿司屋さん、初めて入りました。一つ一つのお皿にはプラスチックのカバーがついていて、さらに回転レール自体もプラスチックのパイプで覆われています。衛生上の問題?乾燥防止?最近の回転寿司はみんなそうなのか?わかりませんが、とりあえず外国人率高し。
日本直送のネタもあり(食べたけど忘れちゃった)、お味としては申し分なし。アメリカらしくカリフォルニアロール的な巻物の種類も豊富でした。
トロは時価で、彼がおそるおそる値段を聞いたところ$6.25とのこと、迷わずオーダーしていました。私だったら絶対頼まないのにとぶつぶつ言っていたら、脂ののった、きれいなピンク色のトロ様が。いやーおいしかったです。もうしばらく食べることはないだろうなぁ。(水銀を含んでいるとかで、こちらの妊婦さんは生魚は禁止(制限)されています。)
さてお店を出るとき、外人の板前さん達が大きな声で『Thank you very much!!』とお見送りしてくれました。日本ではファーストフード屋さんとかでお客様は大きな声でいらっしゃいませ!とありがとうございました!と声かけられますが、アメリカではそんなことはありません。なのでびっくり。日本式接客を取り入れてるんですねぇ。威勢のいいThank you very muchには違和感がありましたが、やっぱり気持ちのいいものです。
レンタルDVD屋さんでは、いつもちょこっとおまけをしてくださるのですが、今日はいただきものだけどうちにもあるからと、アメリカンチェリーをいただちゃいました♪ ファミリーパックというか、ずっしりぎっしりのメガパックです。わーい わーい