アメリカを嫌いになる時

catie2009-01-31

フレンズのseason1を見ているのですが、見終わったと思っていたら、4枚組のうち1枚見ただけだったことが発覚。楽しみが一挙に増えたので、テンションが上がり指輪の受取へ出かけることにしました。

ちゃんと刻印されててよかったと思ったのも束の間、サイズ交換してくれるって言ったのが直っていません。聞いたら、私は確かに言ったわ、オーダーシートを見せるからと。しかしオーダーシートには一言も書いていなかったのです。それを知った瞬間、Jenniferは一転、今のサイズがあなたにぴったりよ。私はサイズを変える必要がないと思ったの。とすごい勢いでまくしたてるではないですか。しまいにはもう一人の店員さんを巻き込んで二人がかりで説得にあたる始末。
出た〜アメリカ人。絶対に過失を認めない態度。そっちがそうならこっちも戦うべとも思ったのですが、刻印もしてしまってるし、一応ちゃんと入るので、どうせ受け取るしかないなら荒立てないようにしようとも思い、承諾しました。

その後だんだん腹がたってきて、受け取ったことを後悔もしたのですが、指輪が入らなくなる=太るなので、自分の戒めにもいいじゃないと思って、自分を納得させることにしました。何よりやっと指輪が戻ってきたことがうれしくて‥☆

寄り道したら、良いお買いものもできて、おうちに戻ると、SSNが届いてました!わぁい。アメリカ万歳!正直もう銀行の口座とか必要ないので、そんなに使う場面はない気がするのですが、一安心。

すっかりテンションも回復し、昨日たくさん作りすぎてしまったカスタードを使って、ブルーベリータルトを作成☆(グラサージュがうまくいかなかったけれど。。)
良い一日になるはずでした。
遅くに帰ってきた彼に、指輪の報告をすると『もう一回行って交渉すべきだ』と。
お修理できないデザインで、しかも決して安くない金額の指輪なので、彼の心配はよくわかります。ここでも説得される私。自分のことなのに流されまくりです。いかんいかん。 でもやっぱり入らなくなったらどうしようと心配に襲われ、結局もう一度お店に行くことにしました。 あー気が重い。。。