本屋さん

catie2009-04-15

今日はもう一つの英語のレッスンがお休みで、朝からヨガに行くぞと思っていたのですが、体が動かず。。なんでこんなに疲れてるんでしょうか‥?
良いお天気でしたが、出かける気力がわかないので、おうちで読書。宿題で出ている本で、『a long way gone』という、戦争に巻き込まれ、少年兵士となった青年の実話。まだ3分の1くらいまでしか読めていないのですが、描写がリアルで。。たんたんとしているのですが、英語なので、余計に鋭く入ってくる気がします。
小説は一気に読み終えないと気が済まない質ですが、夜は読むの避けたくて、TVでやっていた『You've got mail』で中和。ラストはえー、これありなんだっていう感じでしたが、ハートフルなものが見たかったので、ちょうど良かったのかも。
去年NYに行った時に泊まったのが、映画の舞台になったアッパーイーストサイドだったので、軽く思い出にひたりながら鑑賞。メグが経営していた、小さな本屋さん。映画の中でも、大手チェーンの本屋さんの進出で閉店してしまいますが、実際でもよくある話。ただ、うちの近所にあった、Barnes&Nobleもいつの間にか閉店。大手も厳しい状況ですから、個人経営のお店はもっと大変なことでしょう。なんとかがんばって欲しいものです。
そういえば、ノッティングヒルも本屋さんだったし、その他映画やドラマでもこういう設定が多い気がします。なんでだろ。穏やかな雰囲気が出せて、セットも楽(たぶん)なのがいいのかな。
写真:ハイドパークにある、57thSt Books。赤い小さな入口が目印です。半地下の店内は意外に広くて、ところせましとぎっしり本が詰まっています。