Brazilian Stakehouse

catie2009-05-12

学校の帰り、Harold Washingtonで6月から始まる、ビギナーゴルフクラスとPhotographyのクラスの申込をしてきました。わーいわーい♪ 楽しみ!!
ループあたりをプラプラしていたら、ダウンタウンの事務所にいた彼からお仕事終わったと。お茶でもして帰ろうかと言っていたのに、おなかがすいてしまって(私が)結局ごはんを食べることに。
行ったのは、Texas de Brazilというブラジリアンスタイルのステーキハウス。一見カジュアルに見えたそのお店は、中は赤をベースにしたスタイリッシュなインテリア。吹き抜けになっているワインセラーにはワイン取りのお姉さんがいて、アクロバットなパフォーマンスでワインを取ってくれます。最初はおおっと思ったものの、途中からはあまり誰も気にしていないようで、ちょっとかわいそうでした。。ここは全米にチェーンのある人気店だそうです。新丸ビルにもブラジリアンのお店ありますね。
ガウチョと呼ばれるお兄さんたちが串にささった、いろいろなお肉を目の前でサーブしてくれます。テーブルには紙のコインがあって、緑色を上にすると「Yes Please(=お肉持ってきてください)」で裏側の赤色を上にすると「No thank you」という意味になり、これで意思表示をします。最初一人のガウチョがお肉を持ってきたら、どこかのお土産売りみたいにぐわーとガウチョ達が群がってきました。
お肉の種類は覚えていられないほどたくさんで、フィレミニョン、ラム、ハウスオリジナル、ベーコン巻きフィレ、スモークしたの、リブ、ポーク、ソーセージ、、などなど。お肉の量や部位、焼き方も希望が言えるのでよかったです。さすがはアメリカというかお肉のおいしい焼き方を知りつくしている感じで、すっごいおいしかったです!!!一つ感動的においしいのがあったのですが、名前がわからず。先日牛肉は環境に悪いと書いたばかりですが、やっぱり牛肉は最高においしいということを改めて感じました。
お肉のほかにはサラダバーもあって、ここも充実。大好きなロブスタービスクもあって、これが濃厚で美味。チーズ類も豊富です。そしてチーズコーナーに超おいしいパンを発見してしまいました。テーブルにはポンデケージョがサーブされて、これも美味でしたが、そのパンは外側かりっと中がしっとりもちもちのフランスパンみたいな感じです。
いつもパンの事を書いている気がしますが、本当においしかった!!私の中でずっと求めているフランスパンというのがあって、日本でもたまにしか出会えないのですが、思いがけないところで出会えました。どこから買ってるんだろ〜。お店で焼いてるのかなぁ。。私的にはパンだけ食べに来てもいいくらいです。
口直しに焼きバナナもサーブされて、甘いけど口がさっぱりしてGoodでした。そしてまたパン&お肉を食べるという始末。完全に食べ過ぎました。さすがに最後の方はもうしばらくお肉は食べたくないと思いました。平日から贅沢たらふくディナー。たまにはね♪