ずんだの苦労

catie2009-10-13

明日の授業の宿題をようやく終わらせ、フリーになったので、復習を兼ねて、食パンを焼き焼き。一次発酵を待っている間、暇だったので、もう一種類パン焼いちゃおうかなと思いつき。
冷凍の枝豆が眠っていたことを思い出し、ずんだ餡のあんパンを作ることにしました。が、これが思いがけず大変で。。ゆでた枝豆をぷちぷち皮から出していくのですが、さらに一つ一つ薄皮をとっていかないといけず。この薄皮が曲者で‥。ずんだもちとか普通においしいなぁと食べていましたが、そこには見えない大手間がかかっていたんだと、改めてずんだのありがたさを知ったのでした。
ようやく完成したずんだ餡はあんぱんの生地の半分に使える分量で、さて残りの半分をどうするかと考えたあげく思い浮かんだのが、クリームパン。カスタードを作ろうとわくわく計量していると牛乳が足りず。彼ももうすぐ帰ってくる頃だし、帰りに買ってきてもらおうと思っていたら、今日はすごく遅くなりそうだと。。
発酵の時間も過ぎてるし、焦ったあげく、おうちにあったパルメザンチーズを入れてなんとか完成‥!おいしく焼きあがりましたが、行きあたりばったりはいけないことを痛感。でも、焦ったり、ずんだの苦戦に疲れた心身を、パンのいい香りが癒してくれました‥!たくさんストックもできて嬉しいな♪