心配の裏側

昨日はこちらで受ける最後の定期検診でした。こちらではこの時期に必ず皆が受ける、糖尿病の血液検査をしたので、その結果を来週もらうのを別として、いままでのMedical Recordをコピーしてもらって帰ってきました。
おうちでパラパラと見ていると、「Placenta position: Posterior」と書いてあり、なんだろうと思って調べてみたら、posteriorには後ろのという意味の他、逆子の意味が。
あらら〜。逆子ちゃんなのかしら？！お医者さん、何にも言ってくれてませんけれど‥！それか私が聞き逃しただけかも。。とりあえずこの結果は19週の時点のものなので、日本に帰って、超音波検査してもらったら、正確なことがわかるはずです。
ちょうど仲良しの先輩ママとメールをしていたら、私も低置胎盤気味で逆子だったけど、なおったよとの心強い情報。逆子ちゃんも低置胎盤も、後期には改善されるケースも多いと聞くので、無事を願うばかり‥！
心配はつきないものです。他のママさんも言っていましたが、例えば安定期に入ったからといって、これでもう大丈夫ってなわけでは決してなく。そして産まれてからもちゃんと大きくなってるかな、ミルク足りてるかな、とかずっと心配とは隣り合わせなものなのですね。
でも、これって子供という守るべき存在ができたことに対しての責任感とか愛情が育まれている証拠なんだなと。そう考えれば、心配するってマイナスなことではないんだなぁとも。まだ産後のことは想像つきませんが、これからさらに色々なことを考える機会に恵まれると思うと、どきどきもしつつ、楽しみというか、深く感謝したい気持ちになります。