Bulls‥☆
アメリカにいるうちに、是非見ておきたかったNBA。しかもシカゴはジョーダンのいた、あの有名なBullsの本拠地。ずっと楽しみにしていた日がとうとうやってきました。
プレシーズンということで、一人$120くらいで前から２列目の席をゲット。シーズンが始まっていたら、同じ値段かそれ以上の値段を出しても２階の後の方しかとれないのでラッキーです☆ ２列目といっても、その前には関係者席が２列分くらいあって実質は４列目くらいだったのですが、選手のベンチもゴールも近くてよく見えました。
野球、アメフト、バスケ、ホッケーのアメリカ４大スポーツの中で一番エンターテイメント性が強いと聞いていたバスケの試合。確かに試合中プレーに合わせて音楽はがんがんかかるし、選手にはまじめなタイムアウトなのにスクリーンでは、ダンキンやマックなどのスポンサーのダービーをやっていたり。セクシーなチアリーダー達の出番も多かったし、相手方のフリースローではブーイングを促したり。ちょっとした休憩タイムにもクーポンの入ったパラシュートが舞い降りてきたり、Tシャツをバズーカ砲で客席に打ち込んだりするので、席をたつ暇がないくらいでした。
試合は終始Bullsがリードしていたのに、最後残り10秒のところで1点差においつめられる展開。なんとか逃げ切りましたが、ドキドキ。プレシーズンとはいえ、応援しているチームが勝った方が気持ちいいものです。#12のKIRKがかっこよかった☆
私はスポーツの試合観戦は他、アメフトしか経験していませんが、バスケのお客さんにはけっこう細くてかっこいい女の子も多かったような。喫煙率も高い。アメフトはファットな方＆のんべえが多いとか。おもしろいものです。
試合後はチャイナタウンの『老上海』で小籠包。エビの炒めものもエビがこれでもかっていうくらいの量でおいしかった♪ 楽しいフライデーナイトでした☆
Flu shot
冬が近づいてくると必ず話題にのぼる、インフルエンザ。心配性の母からはずっと前から予防接種を受けるように言われていました。妊婦さんは特に受けた方がいいので、私も病院に問い合わせたりはしていたのですが、いつも行っているところではもう少し先にならないとワクチンがないとか。
こちらでは町のドラッグストアやスーパーでも$30くらいで気軽に受けることができます。ドライブスルーで受けられるところもあるとか。どれだけ横着なんだと言いたくなります。
ドラッグストアだと怖いかなぁと思っていたのですが、他の病院では主治医がいない旨を告げると、$100以上かかるからWalgreenやJewel（上述のドラッグストア＆スーパー）をおすすめされ。。知り合いの妊婦さんも先日Walgreenで受けたという心強い情報にも励まされ、Walgreenで受けることに。
冷たい雨が降るなか、近所のWalgreenに行くと妊婦さんOKのワクチンはここにはないと言われ（昨日確認したらOKだと言われたのに‥）、別のWalgreenを紹介されました。紹介されたところは、クリニック横の処方箋メインの小さなところで、カウンター内に入れてくれて無事受けることができました。近所だと、普通に人が買い物している一角に簡易な椅子が二つ用意してあってそこで受けるので、逆にラッキーだったかも。しかもほとんど痛みもなくて一瞬で終わったし‥♪
新型はまだ接種が始まっていなくて、日本で受けることになりそうですが、とりあえず懸案事項が一つ済んでほっとしました☆
写真☆North Western Hospitalのお花屋さんで売っていた手術クマちゃん
思いがけない幸せ
英語の授業のあと、先生と私の共通の韓国人のお友達Aちゃんが遊びに来て一緒にお茶タイム。先生お手製のかぼちゃパイをごちそうになりました♪添えてあった、あんことの相性も抜群。おいしかった〜。
Aちゃんは帰国前もう会えないかもとのことで、ベビちゃんのお祝いまでくれて。しかもそれが、私の大好きなベビーのお店の、まさに自分で買って帰ろうと思っていたもの＆カラーでした。一言もそんな話したことないのに、すごい偶然！！ 気持ちだけですっごく嬉しいのに、さらに欲しかったものをいただけるなんて、、
来年夏韓国へ帰国予定のAちゃんですが、日本へも１〜２カ月滞在するかもとのこと。ぜひぜひ日本でも会いたいな。シカゴで出会ったお友達たち、せっかくの御縁を大切にしていきたいものです‥♪
ずんだの苦労
明日の授業の宿題をようやく終わらせ、フリーになったので、復習を兼ねて、食パンを焼き焼き。一次発酵を待っている間、暇だったので、もう一種類パン焼いちゃおうかなと思いつき。
冷凍の枝豆が眠っていたことを思い出し、ずんだ餡のあんパンを作ることにしました。が、これが思いがけず大変で。。ゆでた枝豆をぷちぷち皮から出していくのですが、さらに一つ一つ薄皮をとっていかないといけず。この薄皮が曲者で‥。ずんだもちとか普通においしいなぁと食べていましたが、そこには見えない大手間がかかっていたんだと、改めてずんだのありがたさを知ったのでした。
ようやく完成したずんだ餡はあんぱんの生地の半分に使える分量で、さて残りの半分をどうするかと考えたあげく思い浮かんだのが、クリームパン。カスタードを作ろうとわくわく計量していると牛乳が足りず。彼ももうすぐ帰ってくる頃だし、帰りに買ってきてもらおうと思っていたら、今日はすごく遅くなりそうだと。。
発酵の時間も過ぎてるし、焦ったあげく、おうちにあったパルメザンチーズを入れてなんとか完成‥！おいしく焼きあがりましたが、行きあたりばったりはいけないことを痛感。でも、焦ったり、ずんだの苦戦に疲れた心身を、パンのいい香りが癒してくれました‥！たくさんストックもできて嬉しいな♪
パン・オ・レ
今日のパン教室は、牛乳を使ったパン・オ・レと同じ生地にコーヒーを巻きこんだパン・カフェ・オ・レでした。生徒さんが一人欠席になってしまったので、先生１人：生徒２人でみっちり教えていただきました。
おいしく焼きあがったパンを試食しながら、ランチタイム。今回は湯葉のゆず胡椒クリームリゾットに作ってみました。五右衛門の人気メニューのリゾット版。お友達の作ってくれた、ナゲットや鴨、スープもおいしかったな。鴨料理、一度チャレンジしてみたいものです。
今日お邪魔したお友達のおうちは、いつもきれいなテーブルコーディネートで勉強になります。パン教室も残すところあと2回。着々と帰国の期日は迫っています。次回はベーグル作り。楽しみです‥！
オーストリアの風
シカゴでウィーンを感じられるカフェ Julius Meinl（ユリウス・マイヌル）へ♪ ここはウィーンにあるお店の直営店だそうで、おいしいコーヒーとケーキがいただけるとのこと。彼の会社の上司（素敵な独身男性）がおすすめしてくれました。（どなたと行ったのかが、非常に気になるところです☆）
赤い帽子をかぶったかわいい少年（？）のキャラクターが目印。明るく広い店内にはクラシックが流れ、ウェイティングスポットにも常時人が並ぶほど、活気のあるお店です。
おいしそうなケーキ（チョコレート系が多い）が並ぶショーウィンドーの中から、Black Forestというチョコレートとチェリーのケーキ(写真手前）、Mozart torteというピスタチオムースとチョコレートのタルト（写真奥）を選んでみました。 どちらも絶妙なハーモニーで、有無を言わさぬとろけるおいしさ‥♪さすがはヨーロッパ。一口一口が幸せでした。
オーストリアやチェコのあたりも、ぜひ一度行ってみたいなぁ。食文化や観光の点から見ると、若いうちの旅行にはアメリカを断然おすすめしますが、やっぱりヨーロッパも素敵。ヨーロッパへの思いを膨らませた、日曜日の午後でした‥♪
トルコ料理
トルコ料理が世界三大料理の一つだというのを知ってから、ずっと行きたいなぁと思っていたのが、叶いました♪今夜のディナーはTurquoise Cafeにて。
予約をせずに行ったのですが、19：30頃お店に着くと満席。壁にはずらりとベスト〜賞が飾ってあり、お客さんの年齢層も高めで落ち着いていて良い感じ。待っていると帰り際のおばあちゃんが、「ここはとーってもおいしいわよ〜」と。期待が膨らみます。
20〜30分待ってようやくテーブルへ。最初に出てくるキャベツのヨーグルト和え＆シードのパンがとってもおいしかったです。頼んだビーフケパブはジューシーなお肉で付け合わせのピラフとの相性◎ でもこれって良いお肉なことが重要なポイントなのかも‥？ ラムとかにすればよかったかな。
あとは、ナス料理がおいしいとのことで頼んでみたのですが、これはちょっとセレクトをミスしたような。違うナス料理にすればよかった。。ケパブの他はお魚の岩塩焼きを頼んでいるお客さんが多かったです。デザートも食べたかったのですが、おなかがはちきれてしまってギブアップ。。
念願かなって、一応満足☆ でもやっぱりなじみがあまりないのでもっと勉強の余地ありです。世界三大料理に選ばれる理由がまだよくわかりません。うーん。フランス料理、中華、日本食でもいいんじゃないかと思うのは日本人のひいき目でしょうか‥？！
そういえば、今夜の気温は３℃でした。寒い〜！！
